授業は1日何時間、どのような構成で行いますか?
進学コース、短期コース共に45分授業を4コマ履修していただく事になります。
授業の内容を教えてください
コースやレベルに適した文法、聴解、会話、読解、作文などの授業を行っています。
教員は全員、財団法人日本語教育振興委員会の定める教師の資格を得たプロの日本語教師ですので、より確実な日本語能力の向上、大学への進学を目指すことができます。
また当学院では、日本語を教えるだけではなく、皆様に日本の文化への理解を深めていただく為の七夕や書き初めなどの年中行事を取り入れておりますので、いつでも楽しく「日本」を学んでいただけます。
アルバイトはできますか?
資格外活動許可書を取得している場合は1週間に28時間まで可能です。
また、コースごとに午前や午後の授業時間が異なりますので、授業に支障のない範囲で行ってください。
進学するための対策講座などありますか?
当学院では大学院・大学・専門学校進学のための対策を十分に行っております。
経験豊富な教師陣が、進学先決定まで親切・丁寧に指導いたします。
また、日本で進学する上で大切な面接やマナー、論文の書き方なども徹底的に指導いたしますのでご安心ください。
さらに当学院では、成績や出席率の良い学生は指定校推薦を受けることができます。
学生寮はありますか?
当学院直営の寮の以外に、学生の住みたい地域に合わせて抑えた価格の物件をご紹介していますので、お気軽にご相談ください。
主な学生寮
- 練馬春日町寮
- 中野寮
- 金文字1号館 女子専用寮
- 金文字1号館 女子専用寮
- 金文字2号館 女子専用寮
- 大塚 男性専用寮
授業の持ち物を教えてください
辞書・鉛筆・消しゴム・ボールペン・赤ペン・ノートなどの基本的な筆記用具及び教科書を持参してください。
やむを得ず遅刻や欠席をしてしまった場合はどうすればいいですか?
原則として遅刻や欠席、早退は禁止です。
15分以上の遅刻をした場合は1コマ欠席、遅刻を3回以上した場合には1日欠席、早退15分以上は1コマ欠席としております。
特別な理由で遅刻や欠席などをする場合は、事前に連絡のうえ、規定の理由書を提出すれば欠席扱いとなりません。
病欠などの場合にも、後日理由書などを提出してください。
欠席してしまった場合、後日補講などはありますか
欠席が多い場合には休日に補講を受講しなければならない場合があります。
なお、補講授業は出席日数に含まれませんのでご注意ください。
1ヶ月の生活費はどのくらいかかりますか?
生活状況や居住地域・部屋により多少の差異はありますが、およそ12万円程度かかります。
(価格例:光熱費込み家賃4~7万円、携帯電話5千円、1ヶ月交通費1万円・そのほか食費含むお小遣い5万円)